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​利用規約

当宿では、宿泊者に安全・快適なご利用をいただき、また公共性を保持するため、宿泊約款と一体となる下記の規則を定めております。この規則に違反したときは、宿泊約款第4条の規定により、宿泊契約を解除することがあります。

 

 1.当宿内での次に定める行為は固くお断りしております。

(1)契約人数を超えての客室利用

(2)室内以外のバルコニーや公共廊下での喫煙は禁止(電子タバコ、加熱式タバコ等による喫煙を含みます。)

(3)発火又は引火しやすいもの、宿の衛生の妨げとなるもの、各種法令または条例等で所持が禁止されているもの、

    従業員や住人及び近隣住民に害を及ぼしたり不快感を抱かせる可能性のあるものの持ち込み

(4)家具や備品等の持ち帰り、移動、本来の用途以外での使用、及び故意に損なう行為

(5)客室以外での所持品の放置

(6)当宿の許可無く、営利を目的とした活動をすること

(7)大声を出して騒ぐ等、従業員、住人及び近隣住民への配慮に著しく欠ける行為

(8)その他、公序良俗に反する行為、及び当宿内での安全及び衛生の妨げとなる行為

 

 2.宿の建物や備品等が何らかの理由で汚れたり破損した場合は、保全のため必ずお知らせください。

​宿泊約款

第1条(適用範囲)

1.当施設が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については

   法令又は一般に確立された慣習によるものとします。

2.当施設が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条(宿泊契約の申し込み)

1.当施設に宿泊契約の申し込みをしようとする者は、次の事項を当施設に申し出ていただきます。

 (1)宿泊者名

 (2)宿泊日及び到着予定時刻

 (3)その他等施設が必要と認める事項

2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の申し出を行う場合は、新たに予約サイトからの宿泊予約があった場合のみとする。

第3条(宿泊契約の成立)

 

1.宿泊契約は、当施設が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし当施設が承諾しなかったことを証明したときは、

   この限りではありません。

2.当施設が、予約サイトに誤った宿泊料金を提示し、当核宿泊料金に基づき、宿泊予約の申し込みをされ、当施設が承諾した場合は、

   当核料金がその前後の期日の宿泊料金に比べて著しく低廉であるときは、当核料金につき「限定」「特別」「キャンペーン」など低廉である理由の表示、

   又はご案内のない限りは、民法上の錯誤による承諾であることから、宿泊契約は無効とさせていただき、速やかにその旨の通知を差し上げます。

第4条(宿泊契約締結の拒否)

1.当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じない事があります。

   (1)宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。

   (2)満室により客室の余裕がないとき。

   (3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められたとき。

   (4)宿泊に関し暴力的要求行為が行われたり、合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

   (5)天災、施設の故障、その他のやむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

   (6)宿泊しようとする者が、近隣住民または他の居住者に著しい迷惑を及ぼす言動や行動をしたとき。

   (7)宿泊しようとする者が、伝染病であると明らかに認められるとき。

   (8)宿泊しようとするものが、次のイからハに核当すると認められるとき。

        イ.暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会勢力

        ロ.暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき

        ハ.法人でその役員のうちに暴力団員に核当する者があるもの

​   (9)都道府県が定める旅館業法施工条例

   (10)宿泊の申し込みをした者が、予約した部屋につき、転売や有料での斡旋など自己の利益を図る目的を秘して申し込みをしたとき。

   (11)宿泊者が、当施設関係者(役職員、宿泊者及び取引業者等を含むがこれらに含まれない)に対して何らかの問題を惹起したとき。

   (12)以上に準じ、当施設が、宿泊しようとする者の宿泊を相当でないと判断するとき。

第5条(宿泊客の契約解除権)

1.宿泊客は、当施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2.当施設は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部または一部を解除した場合

第6条(当施設の契約解除権)

1.当施設は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除する事があります。

   (1)宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき、

   又は同行為をしたと認められたとき。

   (2)宿泊に関し暴力的要求行為が行われたり、合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

   (3)天災、施設の故障、その他のやむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

   (4)宿泊しようとする者が、近隣住民または他の居住者に著しい迷惑を及ぼす言動や行動をしたとき。

   (5)宿泊しようとする者が、伝染病であると明らかに認められるとき。

   (6)宿泊しようとするものが、次のイからハに核当すると認められるとき。

        イ.暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会勢力

        ロ.暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき

        ハ.法人でその役員のうちに暴力団員に核当する者があるもの

​   (7)都道府県が定める旅館業法施工条例

   (8)宿泊の申し込みをした者が、予約した部屋につき、転売や有料での斡旋など自己の利益を図る目的を秘して申し込みをしたとき。

   (9)宿泊者が、当施設関係者(役職員、宿泊者及び取引業者等を含むがこれらに含まれない)に対して何らかの問題を惹起したとき。

   (10)寝室での寝たばこ、消防用設備なのに対するいたずら、その他当施設が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)

         に従わないとき。

2.当施設が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

第7条(宿泊の登録)

 

1.宿泊客は、宿泊日前日までに、インターネットを介して案内するサイトより、次の事項を提出していただきます。

 ・宿泊者の氏名、年齢、性別、住所及び職業

  ・外国人にあたっては、国籍、旅券番号、パスポート又は在留カード

  ・その他当施設が必要と認める事項

第8条(客室の使用時間)

1.宿泊客が当施設の客室を使用できる時間は、宿泊契約締結に際して当施設が決定し、宿泊客に提示した使用開始時刻(チェクイン可能時刻)から

   使用終了時刻(チェックアウト期日時刻)までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、

   到着日及び出発日を除き、終日使用する事ができます。

2.当施設は前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じる事があります。この場合には、当施設が任意に定め、宿泊者に対して

   当施設が提示する追加料金を申し受けます。

第9条(利用規則の遵守)

 

1.宿泊客は、当施設においては、当施設が定めて施設内に掲示した利用規則、留意事項に従っていただきます。

 

第10条(営業時間)​

 

1.当施設の営業時間は、公式サイト、客室内のしおりで掲示いたします。

2.​前項の時間は、必要やむ得ない場合には臨時に変更する事があります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。

第11条(料金の支払い・キャンセル料)

1.宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、申し込み時の予約サイトに提示します。

2.前項の宿泊料金などのお支払いは、予約サイトにて予約申し込み時にクレジットカード決算を行なっていただきます。

3.当施設が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

4.ご予約のキャンセルは、チェックイン7日前の15時までであれば、キャンセル料金はかかりません。

   それ以降のキャンセル料については、予約サイト記載のキャンセルポリシーに準じます。

5.限定的な販売(プラン)や特別キャンペーンなどは、一度お申し込みを行うといかなる場合においても取り消しができない事があります。

6.連泊(2泊以上)のご予約キャンセルは、キャンセル料を日ごとに計算し合計金額を算出します。

7.各種プランにより上記違約金と異なる場合がある為、申し込みプランの違約金内容を合わせてご確認下さい。

8.キャンセルポリシーに応じて返金する際及び人数変更に伴う返金の際、返金代金から振り込み手数料を差し引いた金額をご返金させて頂きます。

第12条(当施設の責任)

1.当施設は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えやときは、その損害を

  賠償いたします。ただし、それが当施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではない。

第13条(契約した客室の提供が出来ないときの取り扱い)

1.当施設は、当施設の責めに帰す事由によって宿泊客に契約した客室を提供できないときは、

   できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。ただし、自ら他の宿泊施設を探索することを希望した場合は、

 この限りではありません。

2.当施設は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額を宿泊者に支払い、

   その補償料は損害位賠償額の充当します。また、客室の提供ができないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは

   保証料を支払いません。

第14条(寄託物等の取り扱い)

1.宿泊客はチェックイン当日まで当施設に荷物を預けることはできません。

2.宿泊客が、当施設内にお持ち込みになった物品について滅失、毀損などの損害が生じたときは、当施設は一切の責任を負いかねます。

第15条(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)

1.宿泊客がチェックインしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当施設に置き忘れられ、これを当施設が発見した場合は、

   原則として保管期間1ヶ月とし宿泊客が希望すれば着払いにて返却するものとする。

第16条(駐車の責任)

1.当施設は駐車場を完備していない為、宿泊者が施設近隣のパーキングに駐車する。その際の車両のトラブルや管理責任は等施設側は​一切負いません。

第17条(宿泊客の責任)

1.宿泊客の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、その損害を賠償していただきます。

第18条(免責事項)

1.当施設内からのコンピューター通信(等施設のネットワークやインターネット接続サービスを利用する場合を含むが、これに限らない)の

   ご利用にあたましては、宿泊客自身の責任にて行うものといたします。コンピューター通信のご利用中にシステム障害その他の理由により

   サービスが中断したり、その他のコンピューターウィルスに感染したりするなど、宿泊客がいかなる損害を受けた場合においても、

   当施設は一切の責任を負いません。また、宿泊客によるコンピューター通信のご利用について、当施設や第3者等に損害が生じた場合、その損害を

 賠償していただきます。

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